「耳をすませば」とロケ地を徹底比較2(いろは坂編)

遅くなりましたが、前回の「耳をすませば」とロケ地を徹底比較1(駅前編)の続きです。前回は聖蹟桜ヶ丘駅から霞ヶ関橋まで歩きましたが、今回は橋からいろは坂を登って図書館へ、そしてムーンを追って地球屋、さらに地球屋から図書館へ急いで戻るシーンの比較です。下へ行くほどシンクロ率(?)が上がります。

いろは坂〜図書館


橋と図書館の間にある坂。

いろは坂にはこんな坂がたくさんあります。

雫の父が働いている図書館。

現実には図書館はありませんでした。残念。

地球屋


雫がムーンを追いかけて見つけたロータリー。

いろは坂を登ると本当にロータリーにたどり着きます。さすがに地球屋はありませんが。

地球屋〜図書館


図書館へ向かって雫が駆け下りた坂。

シンクロ率400%(笑)。家まで同じ。

天守の丘

天守

雫がタミフルになったカーブ(笑)

良い子は真似しないように。

その他


映画の後半に、地球屋を目指して登った階段。

まんまですね。

オープニングにもいろは坂が登場。

景色が綺麗。

今回のルート

橋から地球屋のロータリーまで。

霞ヶ関橋から、いろは坂を道なりに1キロほど歩きました。丘の上に登ると映画と同様にロータリーに出ます。ちょっと雫の気分?
最終回は雫が住んでいる団地や、例の神社などを比較する予定です。