「ブラッディ・マンデイ」第6話感想
ちょっとサボってましたが、「ブラッディ・マンデイ」第6話の感想です。
どんどんスケールダウンしていく脚本
とても、ロシアの街が1つ消滅した事に端を発する事件を追ってるとは思えないんですが。まあ子供3人で研究所に突入してる時点でもう何も言う事はないんですけど…(^_^;)
しかし敵も味方もバカばっかりで、ゲンナリ↓
護衛してる敷村教授をあっさり殺されるTHIRD-iっていったい…。しかもマヤはどうやって逃げたんだ。さらに藤丸に目の前でメーカーへハッキングさせんなよ、一応警察なんだから普通に捜査しようよ。
テロリストもテロリストで、最も前線で動いてると思われる野人岡野…じゃない蝶の刺青の男はマヤにあっさりと殺されるし*1、唯一ハッキングのスキルを持ってると思われる男も「罰だ罰だ」っていじめてるし(笑)。勝手に戦力ダウンしてるじゃん(-_-)
気になっている伏線
- 第5話で藤丸たちが研究室に向かう事を電話でJに知らせたのは誰?
- Jが会いに行ったのは誰?マヤじゃないよね?
- カタカタと文字をタイピングしてるのは誰?
これぐらいは回収してくれないと納得いかないです。一応候補はいますけどね。脚本家が辻褄とか一切無視して、視聴者にインパクトを与えるためだけに裏切らせそうな人物がひとり。
独房にいる神島はやっと本筋に絡んでくるようで。引っ張ったなぁ。で、藤丸とJの天才対決はいつ始まりますか。…え、もう始まってるの?(笑)
まとめ
「流星の絆」が今クールで一番面白いです(笑)
*1:死体はなかったですけど、頭に銃を突きつけられて生きてたら何でもありですよ