「ブラッディ・マンディ」第2話感想

ブラッディ・マンデイ」は第2話も怒涛の展開でした。
前半、爆弾を解体するあたりはちょっと盛り上がりにかけたような。あと爆弾はカウントがゼロになってから止まったけど、あれは解体できたの?それとも偽者だったの?なんかスッキリしないなぁ。
でも後半は面白かったです。注射を刺されるところは油断してたから普通に「うぉっ!?」てなったし(笑)、なんといっても先生(吉瀬美智子)の家で藤丸(三浦春馬)が隠密活動するシーン、そして先生が引き返してきたときシーンは凄く良かった。隣の部屋を気にしすぎで台無しだったけど…。
そして思ったより早く先生の正体が明らかに。
あと1話目ではあまり存在感のなかった音弥(佐藤健)がついに活躍。でも顔、髪型、体つき、服装、すべて含めてKAT-TUNの亀梨に見えて仕方ない(^_^;)
第3話への「引き」は「ついに正体を現した先生」「看守は妻or浮気相手を殺してしまうのか」「感染したはずの看護師がなぜか発症しない」と盛りだくさんでした。余談ですが、「オレンジデイズ」というドラマで、ヒロイン(柴咲コウ)が車にひかれる⇒最終回へ続く⇒かすり傷でした(^_^)っていう「引き」があって、なめとんのかー!!!と激怒した記憶があるので、「ブラッディ・マンディ」ではそういうことのないようによろしくお願いします(笑)