東アジア選手権の簡単な感想

若干乗り遅れてしまったので、簡単にまとめます。
大会自体については中国戦後にいろいろ書いたので、もう言う事は無いです。
日本代表について。
中国戦がピークでしたね。韓国戦では全体的に体が重そうに見えました。立ち上がりの失点はそれを象徴するシーンでしたね。確かに中国戦は(いろんな意味で)凄い戦いでしたが…
ただこの3連戦でいろんなテストができた点は、前にも書きましたが良かったと思います。安田、田代は代表に定着、山瀬はセカンドストライカーとしてスタメンに定着するでしょう。そして中澤の安定感は一体どうなってるんだ…(笑)。
男子がモヤモヤする結果になった一方で、女子が3戦全勝で優勝、澤がMVP、大野が得点王と言う最高の結果を残した事、そしてA代表に主力選手を7人も連れて行かれたガンバ大阪がパンパシフィック選手権で優勝したのは素直に嬉しいですね。

最後に、この大会で一番注目を浴びたと思う安田が中国戦の直前に書いていた、自分のサッカー人生を振り返るエントリーを紹介して終わりたいと思います。

関連:アジア選手権 日本対中国の感想 - ショート・プログラム
関連:サッカー日本代表の最近の話題まとめ - ショート・プログラム
↑今読み返したら、「安田と田代にはかなり期待してる」って書いてた。期待通りでしたね。